メンバー紹介

団体スタッフ紹介

当団体では、運営に携わる事務局メンバーとサポートメンバーがそれぞれ協力隊員と自治体の支援にあたる「メンター」として活動しています。全員が福島県内で地域おこし協力隊を経験したOB/OGです。

松村 亮(代表)

東京都世田谷区生まれ。大学卒業後、インテリア関連企業に勤務。 2014年柳津町地域おこし協力隊に着任し、国内外に向けた柳津町 のPRに取り組む。定住し地元企業にて一年間勤務したのち、地域 振興に資することを目的とした事業を展開するOFFICE CIELOを 立ち上げ活動する傍ら、NPO法人奥会津まちづくり支援機構の 理事として奥会津地方や会津一円の中山間地域活性化に取り組む。

佐久間 琴美(副代表)

福島県二本松市出身。高校、専門学校でデザインを学ぶ。東日本大震災直後、被災地でのボランティアを経験し、子どもの学習支援を行った経験から、関東で小学校・教育系NPO法人に勤務。地域と子どもの繋がりを作る事業に携わる。現在はデザイン業を軸にイベントの企画やサポートを行う傍ら、子どもと地域の関わりの場・Soutienを立ち上げ、里山での多様な暮らし方や価値観の創造の手助けをしたいと考えている。

飯塚 智崇

1995年神奈川県生まれ。岩手大学農学部を卒業後、新卒で矢吹町地域おこし協力隊の一期生として着任。現在、現役で3年目。矢吹駅前にサードプレイスとなる「self space しおりば」を創り、運営を行なったり、郊外の拠点で「こかげの学校」として自然体験活動を行う。こかげの学校の拠点である土地を購入し、協力隊卒業後も定住する。