新規着任の地域おこし協力隊向けの半年間の伴走支援
着任直後は不安が大きく、残りの活動期間に影響を及ぼしやすい。
限られた3年間の任期を充実するためには、着任1年目の活動が特に重要になると考えています。それは、1年目の活動が2年目や3年目に影響することがあるためです。地域おこし協力隊に必要な考えや知識の共有や半年間の活動の報告を通して、活動への理解を図っていきます。
解決したい課題
理想と現実との相違・地域の課題の認識・ミッションの難易度の認識
【対象期間】
着任後6か月
【頻度】
月1回 4時間程度
【内容】
研修と活動報告
(1)研修内容
- ①自己分析の実施(必須)
- ②地域おこし協力隊の制度と行政の仕組み(必須)
- ③予算と活動費(必須)
- ④企画の作り方/アイディアの見つけ方
- ⑤企画の作り方/事業計画
- ⑥体験談
- ⑦住民とのかかわり方
- ④~⑦は選択
(2)活動報告
- フォーマットを基に1か月の活動を報告
- 課題や困りごとなどを相談
現役の地域おこし協力隊向けの起業に向けた伴走支援
相談できる相手がいない・参考にできる前例を知らない。
地域おこし協力隊というのは任期中に数多くの悩みを抱え、特に任期後の生活については誰しもが直面する課題となります。県内には任期後に起業を選択し定住している方が多くいます。それらのつながりを活かし、任期後に起業を選択する方に対して伴走支援を行っていきます。
解決したい課題
地域に定住するかどうか・任期中の定住に向けた準備
【期間】
6か月
【頻度】
月1回 4時間程度
【内容】
事業計画の相談
解決できること
- 起業に掛かる全般の相談
- 事業の実現可能性についての相談
- 資金の獲得についての相談
- 県内の他事例の紹介


より良い支援のため、柔軟に対応していきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。